
先週末、銚子に向かった。
なんでもこの日、この方角が良いらしい。

東関道を真東にすすむ。
いつも見慣れた成田までの道をすぎ、しばらくすると利根川が見え眺望が展ける。
東京から2時間程度だが、なにか遠いところに来た感がある。
この海岸脇にわき水が湧いていてポットに詰め、近くにある外川という街にある犬若食堂へ向かう。
外川という街はいい具合に寂れてゆっくりしたい街だが今回は昼飯だけが目的だ。

この店はとんねるずのきたなしゅらんに出たそうだ。
半分期待、半分あきらめモードで暖簾をくぐった。
目的はこのあたりで捕れるというさるえびを使ったかき揚げ。
それを威勢の良いおばちゃんにさるえびのかき揚げ定食を注文すると、一組一定食しか頼めないという。よくよく聞くと最近さるえびの漁獲量が少なく、あまりだせないらしい。
しかし出てきたものをみるとこぶし位のかき揚げが4つ、これは十分な量だ。
それとアジのたたき定食を頼む。
どちらも大変美味しいものだった。
高田馬場の餃子荘ムロもそうだったが、今のところきたなしゅらんで評価された店に外れはない。
食後デザートが欲しい。ヤマサ醤油の工場に、醤油アイスを食べに行く。
以前出張できたときに食べて美味しいということをかみさんに話していたのでかなり興味があるようだ。
工場限定のバニラアイスに特製醤油をかけたものを頂いたが塩気と甘みが絶妙なバランスで、アイスが洋菓子というより和菓子のようだった。
その後工場で醤油の製造過程を説明するビデオを見て、生醤油を頂いて、漁港へ向かう。

漁港ではちょうどイワシの水揚げ最中だった。
道ばたでしじみを売っているオッサンがいた。
まるでビートたけしがモノマネしているオッサンのようなしゃべり口調で卑猥な言葉大連発。
1000円分でしじみと蛤を頂いた。帰ってからしじみはオイスターソースで中華風に炒め、蛤はワイン蒸し、どちらもかなり良い素材だった。
その後魚屋でかつお1匹、干物と買い込んで帰路についた。
そのかつおも鮮度が良く、干物もスーパーなんかで買うものとはレベルが違う、しかも値段は大して変わらない。
今度はクーラーボックス抱えて再訪をしよう。
