何日 ContaxⅡ 再来


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あれは2008年の6月。
とうとう念願のContaxⅡを入手した。

ところが巻き上げにすぐ支障がでて返品することになった。
どうせすぐにまた会えるだろうと思っていた。
返品してすぐにピルゼンのアンティークショップでKievⅡaをその代用で入手。
今年の3月には、いまやオリジナルのContaxより貴重なキリル文字KievⅡに出会う。

満足していたかに見えたが、やはりオリジナルの存在感は他を圧倒する。
いくらそっくりだろうが、本人より美人だろうが、どんな女性もフラれた彼女より良く見えないのと同じ道理。

そうして2011年1月、2年半ぶりにようやく再会を果たす。
本年度、初買いカメラでもある。


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先日パリで出会ったFOCAと比べると、ほぼ同世代にも係らず、メッキの質感、作りの堅牢さにおいて遥かにそれを凌駕している。
いや、FOCAを否定するわけではなく、独仏のカメラに対する考え方の違いが見えて面白いのだ。中級車にも手を抜かないドイツ車とグレードなりの仏車。


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ContaxとKiev

初めて触れた35㎜カメラがKievⅣ.これはすでに人手に渡っているが、このJupiter8Mの描写には驚かされた。大して期待していなかった、値段なりのクオリティを想定していたが、いままで使っていたコンパクトカメラや親父のペンタックスでは見たことのないものだった。
それがここまでカメラにはまる原因となった。

実はこのContax/Kiev軍の中で一番程度が良いのはKievⅡなんである。
あまり使用感のないボディ、静かなコトリというシャッター音。

それでもその存在感はオリジナルには敵わない。
ライカと異なり、幸い日本より安価な相場だから、これは危ない。
台数が増えるか、それとも他のカメラに手を出すか、いまから楽しみでもある。


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by shangkato2 | 2011-01-26 01:26 | Contax / KIEV

上海狂人日記  カメラ編   Flexaretのプリントを見て驚愕。 それからカメラ沼に嵌る。 日々是増殖中 目標100台達成!!!


by shangkato2