カテゴリ:Other RF( 10 )


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Mometta YMMAR50mm F3.5 Superia400

旧ソ連を覗いて東欧でフォーカルプレーンのRFというのはオペマとこれしかないのではなかろうか。

ハンガリーのレンジファインダー、Mometta。
この頃ようやく購入した。
年に数回プラハで見かける、珍しいがレアというほどではない。
ちょうどこのとき半年くらい展示されていたものが値下げされたので買ったものだ。

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厚みはバルナック程度だが、横幅が狭い。
これでフォーカルプレーンシャッターだから意外。
レンズはテッサータイプのようだが、その写りはなんとなくテッサーというよりエルマーのような写りをする。
処分するかどうか迷ったが、東欧くくりでしばらくは所有することにする。
フイルムサイズがオペマと同じなので使いづらいのは仕方ない。
しかしこれがプラハなら、そのずれも現像所でスキャンのとき調整してくれる。
意外にプラハというのは銀塩写真文化、保守の牙城だったようだ。

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by shangkato2 | 2012-07-10 23:40 | Other RF | Comments(4)

プラハ、春間近

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FOCA 2star, Oplar 50mm F3.5, GOLD200


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by shangkato2 | 2012-04-21 11:45 | Other RF | Comments(2)

Parma's night


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Contessa, tesser 45mm, Sensia100



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by shangkato2 | 2012-02-11 11:29 | Other RF | Comments(0)

出発時刻

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Contessa, AGFA Vista200


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by shangkato2 | 2012-01-24 23:53 | Other RF | Comments(0)

OPEMA

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Opema 2, Openar 45mm F2, Kodak Plus 200


ようやくオペマ標準レンズがコンプリートした。
オペマ標準45㎜にはF2, F2.8, F3.5の3種存在する。
超レアものでゾナー60㎜なんてものがあるそうだが、そういうのはムゼウムストックものだから手に入るものではない。
今回入手したのはF2のOpenar付のOpema 2である。

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正直これまであまり程度の良いものは見なかったが、今回のモノはファインダーも綺麗で、いままで所有しているモノ中で一番良い。テスト用のKodak Plusという低彩度のフイルムで試し撮りをした。


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絞って撮るとそれほど特色はないが、巷で言われるほど悪くはない。
ブルーのコーティングがしてあるが、逆光には弱い。
ただレンズの状態は比較的良かったので、順光であれば問題ない。
低彩度のフイルムでここまで写るのなら、もっと真面なフイルムを使えば結構使えるかもしれない。


このカメラのフイルムサイズは通常のライカ版より横が4㎜短い。
本来お店で現像頼み、スキャンしてもらうとズレルはずなのだ。
以前プリントに出したときなど、途中で切れたプリントばかりが出来上がりびっくりした。
だがFOTO SKODAに出すと、そのずれを修正しながらスキャンをしてくれる。
ただしスキャン自体は横4㎜分はみ出してしまうのは仕方がないので、それについては自分でトリミングをする。

日本でそこまでサービスしてくれないだろうから、せいぜいチェコにいる間はこいつで精進するとしよう。

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by shangkato2 | 2011-05-20 05:20 | Other RF | Comments(13)

ラテンの眼


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FOCA 2☆、Oplar50mm F3.5, GOLD200


パリで買ったFOCA。
もう2週間くらい前にカメラ屋に行く途中の数百メートルで24枚試し撮りをした。

こういうカメラを構えていると、あまり警戒感をあたえないらしく、撮られても皆気にしない。
この風景といい、人物といい、格好の試射対象がそろっている環境はたしかに悪くない。

カラーの発色もいいし、テッサータイプだからそこそこの描写もする。
たしかに逆光ではフレアになるが、それは仕方のないこと。
巷で比べられるようにElmarとは違うようで、明るい表現をするレンズのようだ。

人の表情もいい表現をするし、それが厳しいものにならないのはラテンのレンズだからだろうか。

春になったら、あまり使いこなしていないアンジェニューをもう少し使ってみよう。
なにか一味違うプラハを見つけることができるかもしれない。


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by shangkato2 | 2011-01-30 01:30 | Other RF | Comments(16)

Contina Ⅱa

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日本から戻って翌日は金曜。
帰宅したのもPM11:00.
おまけにエレベーター故障で5階までスーツケースあげなければならなかった。
笑い話だが、おかげでほとんど仕事にはならないが出ないわけにもいかない。
案の定、午前中の上司とのミーティングとランチを終えるとボケッと過ごしてしまった。

さて土曜はゆっくり休めば良いのに、おまけに日本で3台も仕入れてきたのに、やはり中2週間も空いているので土曜恒例のカメラ屋覗きをしてしまった。

Flexaretも一応2型以降のラインナップは揃ったし、ほかにも特に目立ったカメラはなかったのだが、なにか買おうと思い良く探してみたら、これを見つけた。

正確な生産年は知らないのだが、メッキや作りから見て、ContaxⅡaのころ1960年前後だろう
距離計はないが、それ以外の部分は真っ当な作りで、当時の一般の人であればこれ以上はいらなかったように思える。ただし先代のContinaは距離計付(非連動だが)だったので、その点は退化している。

なによりNovicar付というのがそそられた。先代のContinaについていたNovarの描写が良かったのでTessar付よりNovicar付が欲しかったからだ。NovarもNovicarもツアイス製ではなくシュタインハイル製だそうだ。この頃はツアイスカメラにXenarついていたりすることもあるが、50年代は思うようにレンズ供給ができなかったので他社製で間に合わせていたのだろう。
程度も良く露出計含め動作も問題なさそうだが残念なのはレンズ前玉の裏側が白く汚れてしまっていることだった。

Zeissカメラは一度収集してしまうとラインナップ揃えたくなってしまう。
そう、最後の巨人Contarexも残っている。
ツアイスが総力を挙げたカメラだけあってカメラ本体だけではなくレンズも金のかかった弩級レンズが多い。
描写も素晴らしいものだから道はまだまだ遠い。



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by shangkato2 | 2010-11-26 11:26 | Other RF | Comments(5)

祭りの終焉

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AGFA KARAT 35、Heligon 50mm ,AGFA APX 100


夏というとサーカスのようで、このごろよく見かける。
住まいの近所の空き地でも毎年サーカスが来ていたが、空き地が駐車場になったので、近所のサーカスをみることは出来なくなった。

特にサーカスが好きだということはない。
子供の頃、母に連れられボリショイサーカスを見に行ったが、覚えているのは帰りの駅までの混雑していたことくらいしかない。
中国でも雑技をなんどか見に行ったが、見事だとは思うが、興味の対象にはならなかった。

北京に留学していたころ、友人が中国情報誌の記者をしていたので、一緒に雑技の稽古を取材にいったことがあった。北京には有名な中央戯劇学院というのがあり、そちらはコンリーやビッキー・チャオなど著名人を輩出しているが、取材先は北京戯劇学院という学校だった。そのローカルな存在感の通り、所在地も当時治安の悪いとされた北京市南端にあった。

学生たちは素朴で稽古も熱心、まるで軍隊かと思うくらいハードな稽古をしていた。
我々日本人学生とは目の輝きが違った。
相撲が場所より朝稽古を見るのが面白いというように、雑技も稽古のほうが華やかさが無い分、肉体からほとばしるパワーと美を感じた。

思えば94年当時の中国は首都北京でさえ山盛りになった白菜を馬車が街中を運んでいたり、大都会上海でも街中に自転車があふれ、人民服を来ている人がまだまだ多い時代だった。
6・4天安門事件の面影は既に消えていたが、まだまだ学生達の目に精気があり、東京の退廃した空気で育ったものとしては、戦後と高度成長を一緒に味わえる、全てが新鮮なところだった。

1999年から2005年までいた上海はまさしく中国の成長の飛躍を肌で感じる頃だったが、90年代初頭に感じたワクワク感というのは少なくなってしまっていた。

チェコもビロード革命から20年経過し、すでに西欧の皮を被ってしまい、特別なところではなくなっている。

ただ、考えれば上海では急激な成長期を体験し、チェコでも日系の進出がピークとなりチェコが投資される国から脱皮をしようとしている時期にいることを考えれば、常に祭りの中にいたとも言える。


これは異邦人としての贅沢な気持ちなんだろう、あのころ感じた躍動感を感じたいと思ってしまう。
祭りにもいろいろなタイプがあるのだから、それぞれ楽しめばいいのだが、どうしても威勢の良い祭りに惹かれてしまうのは、それはそれで仕方の無いことなんだろう。



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by shangkato2 | 2010-07-16 07:16 | Other RF | Comments(4)

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 マジャール人は中央アジアから移動してハンガリーに定住した。
 そのマジャール人の作ったこのカメラ、モメッタはアジアの香りのするカメラということである。

 あまり買う気はなかったのだが、値下げをしているのをみて思わず買ってしまった。
 東欧カメラ、いろいろあるのだが、東独を除くと、本格的なシステムカメラというのは少ない。
 最初はこのカメラもレンズシャッターかと思ったが、フォーカルプレーンだった。

 フイルムの入れ方は、まさしくライカ。しかしライカより横が短く、可愛らしい外見だ。
 
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 Druopta Praha製の三脚を見つけたので、東欧コンビで合わせてみた。


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YMMAR 50mm F3.5, FUJI SUPERIA400


思ったより色のりが良い。傾向としてはXenonのような感じ。
よっぽどElmarよりいい感じだ。解像度はそこそこだが。

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残念なのはフイルムサイズがオペマ同様短いこと。
ラボのスタッフはわざわざ合わせてスキャンしてくれている。

これが普通のサイズだったらなあ、
ライカなんかブルタバ川に捨ててしまうのに。


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by shangkato2 | 2009-11-22 06:01 | Other RF | Comments(4)

OpemaのLマウント化

Opema

あまり常用にはならないが良いカメラである。

どこかでオペマのマウントとLマウントのネジ位置は同じとあった。
ちょうどシャッター不動のZorki4Kがあるので移植してみることに。


純正のマウント
ネジのあたまがつぶれていると思ったら裏側からねじ込まれている。
バルブにして裏から外す。
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Zorki側は簡単
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Lマウント装着
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早速カラスコ21mmを装着
当然といえば当然だが問題ない
あとは実写のみ
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あまり程度の良くない方を使ったのでいずれもう少し良い程度の、距離計付を見つけて移植したい。
Zorkiと比べてみてOpemaの工作精度は良いということに気がついた。

材質が良くて、ライカ版だったら歴史に名を残すLマウントの銘機になっただろう。

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by shangkato2 | 2009-08-17 06:49 | Other RF | Comments(4)

上海狂人日記  カメラ編   Flexaretのプリントを見て驚愕。 それからカメラ沼に嵌る。 日々是増殖中 目標100台達成!!!