パリ土産 2

e0134658_62744100.jpg



ピラミッド駅の近くでハルモニアムンディの直売店を見つけた。

このレーベルは知る人は知るレーベルで、マイナーな指揮者、楽団や作曲者のレコーディングを積極的にすすめるレーベルで、音質にもこだわっており、特にオーディオマニアに良く知られる。

そこでヤナーチェックのピアノソナタと古代ギリシアの音楽、2つのCDを購入した。

ヤナーチェックはチェコにいる証としての購入である。
チェコに来るまで知らなかった罪滅ぼしという側面もある。

彼は作曲者というより民俗学者の側面から語られることが多く、悪意を持つ人は「作曲のできる民俗学者」という評価をする人もいる。
彼の音楽センス、作曲能力についてとやかく言う資格も能力もない。
ただ研究者を志した人間としては、地道にチェコの民間に残る旋律を追い求め記録していった姿は評価したい。
ドボルジャークやスメタナと同世代なのに評価されていないのも同情の余地は多いにある。


古代ギリシアの音楽は、かなり前から欲しかった一品である。
某方面ではカリスマ的人気を誇る、オーディオ評論家の長岡鉄男先生が、その音質を高く評価されていたことから日本では知名度が高い演奏である。

紀元前の音楽ということで、原始的な刺激音を想像するかもしれないが、きちんとしたオーケストラを奏でている。もちろん12音階が成立する以前のことだからプリミティブな響きのする音楽ではあるが、原始的なものを想像して構えていると面食らうと思う。

現代だから進歩していると思うのは大変傲慢な間違いで、数千年前の人間が到達していたものに到達できていない部分は多々あるのだろう。そうでなければエジプトのピラミッドやマヤ文明の遺跡の説明も不可能になる。

そういえばチェコに来てから、あまりオーディオにこだわらなくなった。
それは安いお金でレベルの高い演奏を聴けるようになったこともあるだろう。
カメラにつきっきりだから、そこまで金銭的余裕も無いことや、ワタシ自身の懐の狭さも関係してくる。
だからといってオーディオマニアとしては、それを否定する気は毛頭なく、ラジカセ程度で音楽を聴いた気になって、オーディオマニアを否定している人間はちゃんちゃらおかしいと思っている。
それは既にラジカセという括りで音楽を限定してしまっているからだ。

写真の世界に関しても、機材にこだわることや、コレクターを否定する人が多く見られるが、その時点ですでにその人はこだわっているのであり、コレクターを非難する資格はない。
写真を撮る行為はコレクションすることより上だと公言する人間など信頼に値しない。

そういう人の時計を見てみるがいい、100円ショップで売っている、もしくは景品で貰えるような、秒針さえついていないデジタル腕時計をしているならなにも言うまい。そういう人間に限ってロレックスやタグホイヤーなどのブランドの時計を身に着けているに違いない。

極論を言うなら、芸術行為よりも、そのパトロンのほうが立場としては上なのだ。近代以前は権力者を満足させる為に芸術が存在した。バッハ然り、モーツアルト然り。そういう意味ではコレクターのほうが、たかが芸人より高尚であると言えなくもない。近代以前はあきらかにそうだったのだから。

近代以前は特定の人間を喜ばせるためにありったけの芸を尽くしてパトロンを喜ばすことが、芸術そのものだった。それがそもそも生死を左右するのだから、現代のマスターベーション的、勘違い芸術とは、そもそも成り立ちが違う。

逆にこういう時代だからこそ、更にいえば人間というのは360度全方向に欲望を発信しているのであるからこそ、そういうものには拘りながら生きていきたい。


にほんブログ村 写真ブログ 旅行・海外写真へ
[PR]
by shangkato2 | 2011-01-27 01:27 | パリ奇行2010 冬 | Comments(17)

パリ土産

e0134658_21465561.jpg



パリで買ったもの。
紅茶やマロンペースト、ワイン、食い物も多く重かったが、写真集がなにより重かった。

かみさんはアンティークのスプーンだとかの写真集を買った。

ワタシはというと、清朝末期の中国を撮ったものと明治の日本を撮ったもの。
もともと芸術的な写真より、こういうドキュメントもののほうが好きなのだ。

この清朝の写真集は皇族、大臣、官僚や満州族の家庭、道端の庶民まで撮られており、学術的な面から見ても貴重な写真ばかりで一目で欲しくなった。だがこいつは大変大きく重い。
若干葛藤したが、後々後悔するのも嫌だから買うことにした。
後に見返しても、これは大変素晴らしいものだった。こういうドキュメント写真の前には小洒落た写真など吹き飛んでしまう真実の重みがある。

このオリジナルの写真集は大変貴重なものらしく東京外大に保管されているようだ。

e0134658_21471224.jpg


明治の日本。

これを見ると日本はアジアだということが良くわかる。
一般大衆の顔が清朝の中国人と区別がつかない。
日本の開港に合わせて、中国人を日本に連れてきた欧米列強の気持ちもわからないでもない。
当時は中国人と日本人は意思の疎通ができると思われていた。筆談でできなくもないだろうが欧米人の見分けが付かない日本人のことを奴らも非難はできない。

せっかくフランスに行ったのなら、もっとフランスらしいものを買えば良いものを、なにもこんなもの買ってこなくてもという気持ちもないではないが、これも自分らしいと思うことにしよう。


にほんブログ村 写真ブログ 旅行・海外写真へ
[PR]
by shangkato2 | 2011-01-23 23:01 | パリ奇行2010 冬 | Comments(4)

パリ最終日

e0134658_044494.jpg

Leicaflex SL2, Elmarit-R 28mm, TMAX400


最終日。青空の見える晴れ。

なにか慌ただしい滞在だった。
フロントで格安の乗合タクシーを依頼してあったので、迎えに来るまで入り口脇のサロンで待つ。


e0134658_046184.jpg

Macro Elmarit-R 60mm


e0134658_0463788.jpg

Elmarit-R 28mm

空港向かう途中、モンマルトルで一人ピックアップしたが、荷物入れている間に2,3枚写真を撮る。
運転手は「もう少し観光していくかい?」 時間がないのをわかっていて笑いながら言った。

e0134658_0471380.jpg

Elmarit-R 28mm

なにか足元に寒気を感じつつ空港に到着した。
晴れたから気温が下がった性だと思ったら、フライト中だんだん調子悪くなっていく。

思ったより楽しめた旅だったが、お腹を壊したまま正月を迎えることになる。
どうも年末は体調壊すのが恒例になってしまった。
前厄の2011年、どんな年末を迎えているのだろうか。

にほんブログ村 写真ブログ モノクロ写真へ
[PR]
by shangkato2 | 2011-01-23 01:23 | パリ奇行2010 冬 | Comments(2)

天亮之前的巴黎


e0134658_1273235.jpg

FlexaretⅥ、RVP100


e0134658_1282630.jpg

R4, Elmarit-R 28mm, RVP50


にほんブログ村 写真ブログ 旅行・海外写真へ
[PR]
by shangkato2 | 2011-01-22 01:22 | パリ奇行2010 冬 | Comments(2)

パリ5日目 ルーブル 3

e0134658_051486.jpg

Leicaflex SL2, Elmarit-R 28mm, TMAX400


さんざん見飽きたと思っていたミロのヴィーナスだが、間近で見るとなかなかに肉感的な美女だ。
皆正面からばかり見て、誰も後ろから見ないのだが、実は後姿がいい。


e0134658_0522456.jpg



このデッサンをしている学生たち。
ここだけではなくあちらこちらで見かけた。
これは何にも勝る実習だ。

ワタシも写真を撮っているのでなんとも言えないが、観光客の中でしきりに間近に寄ったり、離れたり名作を熱心に撮っている人が多くみられた。それはどちらかというと我らが東洋の同胞たちに多い。
たしかに何度も来れるところではないから気持ちはわかるが、プロがきちんとしたライティングで撮った写真集に勝るとも思えない。見た記録としてメモ代わり撮るくらいにして、作品を堪能したほうが良いだろう。


e0134658_0525953.jpg


彫像エリアを通り、オリエントの展示物コーナーへ向かう。
エジプト考古物は圧巻の展示だった。
時間がないので通り過ぎるだけで終わってしまったが、是非ともゆっくり時間をかけて拝見したい。

そして最後に念願のハムラビ法典をみて退館した。

e0134658_0534480.jpg



地下の出口近くに、先日行った紅茶専門店の支店があり、そこで一休みする。
プラハでもお茶専門店が無いわけでもないが、こういうお茶にに対して一家言のあるティーサロンが欲しい。
プラハのそれはカフェに比し伝統がないから致し方ないが要は売り方であろう。


e0134658_0543938.jpg



一旦ホテルに戻り、荷物を最小限にして最後の晩餐に向かうことにした。

なんのことはない最後は中華を食うことになってしまったが、広東料理のようで日本の中華に近く、悪くないレベルではあった。店員は片言の日本語もしゃべるが、こちらの日中ちゃんぽん会話にも違和感なく対応してきたのは流石である。


e0134658_055579.jpg



にほんブログ村 写真ブログ モノクロ写真へ
[PR]
by shangkato2 | 2011-01-18 01:18 | パリ奇行2010 冬 | Comments(4)

パリ 5日目 ルーブル2


e0134658_1253488.jpg



かみさんとはぐれ3階を探し回ったが一向に見つからない。
もしかしたら別の階に移動しているかもしれない。
とはいうものの行き先を決めていたわけではないのでわからない。
さてどこだろう。

まさか羽が生えてしまったわけでもあるまい。

絵が目的だから、ということで1階の絵の展示のほうまで行ってみることにした。


e0134658_1282652.jpg


e0134658_129593.jpg



著名な絵たちを尻目に探し続けるものの、それらしき形跡がない。
再度3階に上ったり、クロークまで戻ったりしてみたがダメだ。

仕方ない、たぶん絵を見に来るだろうとさまようこと2時間。
何事もなかったように歩く我がアフロディーテを発見する。
再会を祝し抱き合いながら奥のカフェに向かう。


e0134658_1295428.jpg



カフェでしばし休憩をとり、彫刻コーナーへ向かう。

ここでミロのヴィーナスと呼ばれる、この彫像の真実を知る。


にほんブログ村 写真ブログ モノクロ写真へ
[PR]
by shangkato2 | 2011-01-15 01:15 | パリ奇行2010 冬 | Comments(10)

パリ 5日目 ルーブル3F

e0134658_136324.jpg

Flexaret 6, RVP100


5日目。
ルーブル美術館に向かう。
なんといってもここは外せない。
ワタシ自身はそれほど絵画に興味はないが、かみさんは熱望していたので朝から興奮気味。

セキュリティチェックでだいぶ並ばされた後、クロークにコートを預けて3階の絵画に向かった。


e0134658_1372458.jpg



当初は美術館の雰囲気とそれを見る人たちを撮ろうと思って出かけたが、さすがに教科書でしか見たことない絵画を目の当たりにすると感動する。

それに空間の使い方が絶妙。絵の配置、明かり取り、素人が漠然に見ても楽しめるのだが、なにか見るものを試すような感もある。絵を見ず部屋の構造、スペースのとり方、絵の配置、そんなものだけ見ていても面白い。


e0134658_1385053.jpg

Elmarit-R 28mm, Irford XP400

e0134658_140411.jpg


e0134658_1412651.jpg


e0134658_1433039.jpg



絵画スペースの天井から自然光を取り入れているのだが、上を見てショックを受けた。

十字架なのである。宗教画が多いからそうしたのか、意図していないのかわからないが、なにかルパンのトリックに引っかかった銭形警部の気分である。


e0134658_1444738.jpg

TMAX400


3階の絵画だけでも膨大な量がある。
スペース的にも広大だ。
まともに見たらこの部分だけでも1日必要になる。

絵を見ながら、一方で写真を撮るのに夢中になっていたら、かみさんとはぐれてしまった。
想定外のことなので、待ち合わせ場所も決めていないし、かみさんは携帯電話ももっていない。

このあと行方探しに大変な思いをすることになる。




にほんブログ村 写真ブログ 旅行・海外写真へ
[PR]
by shangkato2 | 2011-01-13 01:13 | パリ奇行2010 冬 | Comments(7)

パリ4日目

e0134658_44233100.jpg

Elmarit-R 28mm, Irford XP400


この日はサンジェルマンあたりでうろうろすることになった。

老舗のデパートや洒落たお店をウインドーショッピングしながらダヴィンチコードで有名になったという教会にも行った。昨日のノートルダムと違い落ち着いたいい教会だ。

教会の前の広場には小さなマーケットがでていて、その一つでクレープを買ったが、おしゃべりで女好きのにいちゃんでなかなか焼きあがらない。生地は昨日のクレープ屋より良かったが具は昨日のマロンペースト入りが美味しかった。

e0134658_4432276.jpg


e0134658_4434442.jpg


e0134658_444221.jpg


e0134658_4443043.jpg



結局この日は街歩きに終始し昨日と同じく日本料理で疲れた胃をいやすことにした。
昨日はうどん今日はラーメン、一昨日のシーフードとカキで満足してしまったからフランス料理を食べる気は起きなかった。

e0134658_4445048.jpg



翌日の実質最終日に備え早めにホテルに戻った。




にほんブログ村 写真ブログ モノクロ写真へ
[PR]
by shangkato2 | 2011-01-11 01:11 | パリ奇行2010 冬 | Comments(10)

パリ3日目 2)

e0134658_2345534.jpg

Leicaflex SL2, Elmarit-R 28mm, TMAX400


あまり無理せず休み休み行くことにし、マレ地区で紅茶専門店に入る。
コロニアル風の作りでパリというよりむしろシンガポールかマレーシアでもいる気分。
お勧めのダージリンとケーキを貰うが、お茶もいいものだった。

流石にアーティストの多い地区だけあって洒落た店が多い。
その中にも写真を売っている店もあり、思わず買いそうになる。

e0134658_2374642.jpg

RVP50


e0134658_239556.jpg


マレ地区を通り過ぎカメラ屋地区であるバスチーユ広場近辺まで向かう。
流石にクリスマス休暇で開いている店がない。
一軒だけ見つけるもショーウインドーに数台おいているだけの小さな店で、地元客にニコンのデジタル一眼の商談中だった。FOCAがあるのを見つけたので合間をぬって声をかけ見せてもらう。
商談が終わったのをみて、声をかけ買う意思のあることを伝える。
一応値下げしてくれというと、おでこに値札を張りながら「オー」と叫ぶと10EUR下げてくれた。


リュプブリック駅に向かう途中で中国料理の惣菜屋を見つけたので軽い昼食代わりにした。
凱旋門を見に行こうと、まずはシャンゼリゼに向かう。

e0134658_2425364.jpg



〝これが歌にあるシャンゼリゼか〟と思いながらシャンゼリゼ通りを歩く。
かなり人が多い。
ルイヴィトンの近くまで来ると、店の前の行列が見える。
実はルイヴィトンでカメラバッグを出しているので欲しかったのだ。
かみさんからは条件付で買っても良いということを言われていたのだが、並ぶ気も起きないし、ほかの店で買い物をしている地元の紳士を見ていたら、こういうブランドはそれなりの年齢、立場になった人でなくては持ってはいけないと感じ、やめることにした。

e0134658_2433866.jpg



凱旋門につくと、通りからそのままいけないことに気付く。
一旦地下を通らなければならないというのは、なにか驚きでもあった。

ちょっと街歩きにも疲れていたので、上までは登らなかった。
しばらく眺め、街中まで戻ることにした。

e0134658_2475259.jpg


e0134658_2502870.jpg


e0134658_2511118.jpg




にほんブログ村 写真ブログ 旅行・海外写真へ
[PR]
by shangkato2 | 2011-01-09 01:09 | パリ奇行2010 冬 | Comments(6)

e0134658_202141.jpg

SL2, Elmarit-R 28mm, T-MAX400


3日目の朝食もカフェでとることにする。
ホテルから歩いて行けるサンジェルマンにあるカフェ、「ドゥ マゴ」
文豪カフェとも呼ばれる老舗のこのカフェ。
その名前は店に設置された2つの中国人形に由来する。
こんなところに来てまで中国の縁から離れられないものだ。昨日のオルセーでは清朝末期の写真集を入手した。

意外に知られていないがフランスはアジア研究ではヨーロッパにおいてもっとも盛んなところなのだ。


昨日のカフェよりサービスも良いし、コーヒーもクロワッサンもランクが上。
パリの老舗というのは伊達ではないのだなあ。
イケメンで愛想の良い店員にかみさんまで感激していた。

e0134658_231358.jpg

Flexaret6, Reala100

e0134658_25730.jpg



朝食の後はシテ島へ向かう。

目当ては裁判所の青いステンドグラスとノートルダム寺院だ。

e0134658_273418.jpg


e0134658_28337.jpg



ノートルダム寺院は人が多く騒がしいのでまるでスーパー銭湯にでも行っているようなざわつきだった。
まったく荘厳な感もないし、信仰の場という印象も受けなかった。観光地である。
教会の前に飾られているクリスマスツリーもあまり良い感じではない。

カラーの写真の真ん中右寄りの人物。
頭が透けて向こう側が見えている。
寺院を馬鹿にしたから罰が当たったのか?

なんのことはない、シャッタースピードが遅いので、人の動きについて行けなかっただけ。
怪談マニア、オカルトマニアとはいえ、なんでもかんでも信じるわけではない、懐疑派でもあるのだ。
むしろ大槻教授なんかは大好きなキャラクターだし、この人が元気なくなったら世の中面白くない。

抹香臭い世間というのもつまらない。


e0134658_212987.jpg


裁判所にある青いステンドグラスは並ぶ列が長くて待ちきれず諦め、シテ島を脱出することにした。

e0134658_2131299.jpg



橋を渡ると市庁舎がある。

e0134658_3153852.jpg

市庁舎そのものも大変に綺麗なものだが、この季節はその前にスケートリンクが設置されている。
以前ベルギーでも見かけたが、こういう普通の街中にあるというのはなかなか趣がある。
日本ではなかなかできない。

その前にあるメリーゴーランドも華やかで素敵なものだ。
こういうもので遊んで育ってるんだから、そりゃ普通の人でも洒落て見えます。
生まれてから無機質なゲーム機で育つのと、こういう遊具や木のおもちゃの温もりを感じて育つのでは、やはり文化の底が違う。
子供に安易にゲーム機やインターネットを与えるのは考え物だ。


e0134658_21596.jpg



市庁舎脇のデパートの中を抜けマレ地区に向かう。


にほんブログ村 写真ブログ 旅行・海外写真へ
[PR]
by shangkato2 | 2011-01-08 01:08 | パリ奇行2010 冬 | Comments(6)

上海狂人日記  カメラ編   Flexaretのプリントを見て驚愕。 それからカメラ沼に嵌る。 日々是増殖中 目標100台達成!!!