カテゴリ:アルザス小旅行 2011イースター( 7 )

コウノトリと保護

Stork 5
Leicaflex SL2, Elmarit-R 135mm, AGFA Vista 200


アルザスからの帰り道。
なにか面白いものでもあるかとフランス内でサービスエリアに寄ることにした。
意外に広いサービスエリアで一通りお土産も揃っているが水分補給をする程度で済ませた。

さあ帰ろうと、エリアの中を移動していると人だかりができている。
通り過ぎながら見ると、コウノトリが、こんなところまで下りてきている。
再度1週して近くに駐車スペースを見つけた。

保護しているといっても、ここまで人慣れしていると有難味がなくなる。
まるで鳩のように観光客の与えるエサをついばんでいる。
果たして保護だからと言ってこれで良いのか。
今の時代、いきなり打ち殺す人間もいないだろうから、無防備でも問題ないだろうが、これは野性味がない。


Stork 4

足首を見ると観察チップのようなものがつけられている。
しかしこれだけ近づいても
逃げようともしない。

Stork 3

Stork 6


あれだけコウノトリを見て感動していたのに、これは無いなあ。
とはいえ面白いものを見せてもらった。
これだけでフイルム1本消費しそうな勢いだったので、いい加減に切り上げて帰りの道を急ぐことにした。


Stork 2


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by shangkato2 | 2011-05-27 05:27 | アルザス小旅行 2011イースター | Comments(12)

アルザスの朝

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Leicaflex SL2, Macro-Elmarit-R 60mm, RVP50

最後の朝は忙しい。

まずは朝食をとる。
ホテルは古いホテルでエレベーターなんて無い。2階だったから先に荷物を車に運んでおく。
あらかた片付け終わると、目の前の教会の裏のワイン屋に昨日頼んでおいたワインを引き取りに行く。
そして昨日の雨宿りしたワイン屋に店のオヤジにしてやられた2本を買いに行く。
その数軒先にある肉屋でサラミとチーズを買いこむ。

チェックアウトを済ませると町はずれにある大きなワイナリーに向かう。
ここは後ろに近代的な工場を持っていて、観光バスが横付けするようなところだ。
リーズナブルなお土産用をここで買ったが、帰宅後1本試しに飲んでみると、これはこれで悪くない。
癖のある小さなワイナリーのものより、こちらを好む人もいるだろう。要は好みの問題でどちらも良いということだ。

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Leicaflex SL2, Elmarit-R 35mm, RVP50

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Leicaflex 1, Elmarit-R 28mm, Irford XP400


本来なら昼前には出発して帰路につこうと思っていたが、まずい昼飯を食うよりは、ここで最後の昼食を取ろうと、初日にビールを飲んだブラッセリ―に向かう。
ワタシはアルザス風アイスバイン、かみさんは煮込み料理。どちらも美味しいものだった。

ランチを終えて既に2時近く、帰路についた。

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Leicaflex SL2, Elmarit-R35mm, RVP50

途中シュトゥットガルト近辺で渋滞にはまり、6時間かかった往路が復路は7時間を超えた。
疲れたが満足した滞在だった。

既にかなりのワインを空けてしまったので補充しなければならない。
秋の再訪を心に誓った。

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by shangkato2 | 2011-05-17 05:17 | アルザス小旅行 2011イースター | Comments(6)

コウノトリの住むところ


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Leicaflex SL2, Macro elmarit-R 60mm, RVP50


一時乱獲で激減したが、昨今の保護政策で少しづつ生態数も増えているようだ。

おかげであちらこちらで見ることができた。
ちょっと座ったレストラン、ホテルの窓、見上げた教会の上。

今度はCanon F1と500㎜を持って来よう。

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Leicaflex , Macro elmarit-R 60mm, Irford XP400

Just arrive
Leicaflex, Elmarit-R 135mm, Irford XP400

Stork in Alsace

Leicaflex, Elmarit-R 135mm, Irford XP400

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by shangkato2 | 2011-05-14 05:14 | アルザス小旅行 2011イースター | Comments(12)

アルザス 2日目

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Leicaflex SL2, Elmarit-R35mm, RVP50

2日目。
朝飯付のプランではなかったがホテルのものを頂く。
パンもハムもチーズも美味しいものだったが、コーヒーだけは頂けない。
ここだけではない、ほかの店でもコーヒーが美味しくなかった。

朝食を済ませると、コルマールの街に向かうことにした。
日曜だから買い物もできないし、朝から雨なので有名な磔刑図がある美術館にいくことにした。
それから街自体もハウルの動く城のモデルになったそうだから一見してみようということになった。

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磔刑図のある美術館はもともと教会だったところを修復して美術館にしている。

展示しているスペースに入ると、場に似つかわしくない騒がしさを感じた。
一見すると普通の人だが、展示物に対して不満をぶちまけているようだ。
それにしても周りにも迷惑なくらい大声で文句を言っているものだから、係員も注意をするんだが言うことを聞かない。観光客の中にも堪忍袋の緒が切れて直接文句言う人もいたが一向に言うことを聞かない。
しばらくするとガタイの良い警備員がやってきて、連れだされていきようやく静けさが戻った。

フランス語でぶつぶつ文句を言っていたが、観光客の英語にも即座に英語で対応していたし、見た目は大学教授といったインテリ風の人だったから決してバカではないのだろうが、美術館でこうした人を見たのは初めてだった。

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Flexaret 6, KODAK E100G

Colmar chocolate shop

Street performer in Colmar


LeicaflexもFOCAも誰にも注目を浴びないのにFlexaretはかなり注目を浴びる。
パリでもそうだったがフランス人は2眼が好きなのか。ただそういうレトロなものが好きなだけか。
いずれにせよ嫌な思いをするわけではなかったので、次回のフランス行きはこいつをメインにすることにしよう。

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Foca 2Star, Oprar 50mm F3.5, FOMAPAN100

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本当はランチを食べてすぐTruckheimに戻る予定だったが、意外と楽しめる街だったので夕方近くまで滞在してしまった。

ホテルに戻り荷物を置いて、夕飯の場所を探しに街をうろつくことにした。
当初考えていたレストランがあったのだが、とんだハプニングで別の場所を見つけ、そこで我々自身がハプニングも起こしてしまったのだが結果から言えばいい晩御飯にありつくことができた。


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by shangkato2 | 2011-05-11 05:11 | アルザス小旅行 2011イースター | Comments(10)

Winery in Truckheim 2
Leicaflex, Elmarit-R 28mm, Irford XP400


晩飯までの散歩で小さなワイン屋を見つけた。
表通りに看板が出ているが、小さな私道を入っていく先にあった。

Winery in Truckheim 1

ぽつぽつ小雨が降ってきていたので、ちょうど雨宿りにもなる。

先客がいたので端のほうで座っていると、テイスティンググラスとワインリストを持ってきてくれた。
GewurztraminerでGrand cruを頼めば間違いないだろうと頼んだら、まず飲んでみろとグレードの低いGewurztraminerから飲ませてくれる。
次にGrand cru、Pinot Grisも2種類ほど飲ませてくれた。いずれも素晴らしいワインだが、前者はGrand cru、Pinot Grisは特別醸造のものを2本づつ購入。

だんだん外の雨が強くなってくる。
傘をホテルに置いてきてしまったので、雨がやむまでしばらく休ませてもらう。

店主が気を使って、Pinot GrisのGrand Cruとリースリングの特別醸造を出してくれたが、どちらも先に買ったものと甲乙つけがたいグレードの高い物。特にリースリングは2004年物で、気品高い香と濃厚さはいままで飲んだことのないものだった。
翌日の営業開始時間を聞き、買いに来ることにする。

ようやく小ぶりになってきたので、そろそろ帰ろうとするが、レストランが集中している辺りまで行くにはちょっと距離があるのでずぶぬれになってしまう。
そういえば通りに入る私道の脇にレストランがあったな、と思いだし、そちらまで小走りで向かった。

Raining in Truckheim


ほぼ満席に近く、端の方に通される。
店員の対応も悪くはないが、愛想のないもの。
料理も美味しく、ワインは先ほど買った店のモノが出ているので間違いない。
だがトータルの評価は可も不可もないと言ったところか。

ディナーの半ば。
4人掛けテーブルにかみさんと向い合せで座ったので、買ったワインを隣の座席に置いておいたのだが、ちょっとしたことで、その箱を下に落としてしまった。
そのいかにも中に液体を詰めたであろう瓶が割れた鈍い音が店内に響き渡る。
視線が集中する。

時を待たずして、先ほどまで愛想のかけらも無かったウエイトレスが駆けつけて来た。
数秒後に厨房からシェフまで飛び出してきて、急いで箱を外に出してくれた。
愛想の無いと思われたウエイトレスは嫌な顔一つせず後始末をしてくれ、箱の中を確認すると幸い割れたのは1本だけだったので、フキンで拭いて新しい袋を用意してくれた。

しばらくするとシェフがまた顔を出し、ワインの心配をしていたので、割れたのは1本だけだった、ご迷惑かけて申し訳ないと謝ると、笑顔で1本だけで良かったねと厨房に戻っていった。

その後、愛想がよくなったとは思えないが、対応が優しくなった気がした。

帰りがけにも感謝の意を表すると少しだけ笑顔で送り出してくれた。

翌朝、割ったワインの代償と最後にテイスティングしたワインを追加で買うため、レストランの脇からワイン屋に向かおうとすると、どこからか声をかけられた。
レストランの2階から、昨日のシェフが顔をだして声をかけてくれていたのだ。

災い転じて福となす。
あそこでワインを割らなければ、ここまで親切にしてくれなかったかもしれない。
観光客向けのレストランではなかったので予約もしないで行った我々も悪いのだ。

料理はアルザス料理を出すお店で、地元の人がちょっと余所行きの格好で来るようなところだったので、一見さんには仕方ないのだろう。手の込んだ地元の料理に地ワイン。相性が悪いわけもないが今までの欧州旅行でTOP3に入る美味しいレストランだった。次回は予約をして来ることにしよう。ただしワインは割らないようにしなければ。


Restaurant in Truckheim
Leicaflex SL2, Elmarit-R 35mm, RVP50


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by shangkato2 | 2011-05-11 05:11 | アルザス小旅行 2011イースター | Comments(6)

アルザス 初日

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Leicaflex SL2, Elmarit-R 35mm, RVP50

Turckheimに到着すると、まず腹ごしらえに行く。
晩飯にがっつり食べるためタルトフランベで抑えておく。
初めて食べたがなかなか美味しい。
運転が控えていなければワインが欲しい。

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Leicaflex SL2, Elmarit-R 35mm, RVP50

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FOCA 2star、Oprar 50mm F3.5, FOMAPAN100


食後、かみさん待望のStaubのショップへ向かう。
Staubとは厚手の鋳物の鍋のメーカー。日本ではルクルーゼのほうが人気だが、こちらのほうがどしっとしたデザインで玄人好み。
鍋数点、フライパンなど一生分の器具を買いこんで、ホテルのチェックインに向かった。

チェックイン後、ホテル直営のレストランを予約してもらう。
ウエルカムドリンクをサービスしてくれるという。
後で知るのだがウエルカムドリンクとはいえ、かなり上物のピノグリをサービスしてくれた。

小さな町なのでメインの通りを歩いて、予約の時間まで時間をつぶす。
若干早めについたら7時からしかオープンしないというので目の前のブラッセリ―でビールを2杯飲み、喉を潤したあとレストランに向かった。


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Leicaflex SL2, Elmarit-R 35mm, RVP50

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Leicaflex SL2, Elmarit-R 35mm, RVP50

Cat in Garage
Leicaflex 1, Elmarit-R28mm, Irford XP400

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Leicaflex SL2、Elmarit-R 135mm, RVP50

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Leicaflex SL2、Elmarit-R 135mm, RVP50




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by shangkato2 | 2011-05-08 05:08 | アルザス小旅行 2011イースター | Comments(4)

A watchdog in Hotel
Turckheimのホテルにて Leicaflex, Elmarit-R28mm, Irford XP400


今年のイースター3連休。
他の国はたいていが5連休になるのだが、不信心なチェコを呪いつつ、今年は思い切ってアルザスに向かうことにした。
滞在地はTurckheimという小さな町。
事前の下調べもせずに空いてる宿を予約して向かったが、心配は徒労に終わる。

アルザスは、まさにフランスとドイツのいいとこどり。
ドイツ風の料理もフランス流に洗練され、ワインも素晴らしく美味しい。
なにより言葉が通じない我々に対して人も優しいことは、無愛想な東欧に慣れた身には新鮮だった。
おまけに意外や意外、ビールも美味しかったのだ。

持参カメラは、LeicaflexとSL2、それぞれにモノクロとカラー、定番のFlexaret。
それと、どうしてもフランスカメラでフランスを撮りたかったのでFOCA2を連れて行った。
今回の発見はFOCAは意外に硬派な写りをするということ。
おフランスという言葉に騙されてはいけない。
フランスというのは相当シビアにモノを見ているということなんだ。

車で片道7時間。
ちょっと無理をすれば気軽に行けないこともない。
2泊3日でフイルム7本消化したが、真面目に撮ればその倍は必要だ。

是非再訪したい。

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FOCA 2STAR, OPLAR50㎜ F3.5、FOMAPAN100



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by shangkato2 | 2011-05-06 05:06 | アルザス小旅行 2011イースター | Comments(15)

上海狂人日記  カメラ編   Flexaretのプリントを見て驚愕。 それからカメラ沼に嵌る。 日々是増殖中 目標100台達成!!!