赤い靴

e0134658_0202312.jpg

Valio Elmar 35-70, Portra 160VC


カフェにいきました。
町一番のおしゃれなカフェです。
自慢の真っ赤なドレスでいきました。
親切な人がドレスに似合う赤い靴をはかせてくれました。


にほんブログ村 写真ブログ 旅行・海外写真へ
[PR]
by shangkato2 | 2009-09-30 03:34 | Leica R | Comments(6)

ブロッケン山

そのWernigerodeの滞在中、ブロッケン山に行く。
ブロッケン現象の発生することから、その山から名前が生まれたらしいが、ここに来るまでブロッケン現象がなんなのか知ってはいなかった。

e0134658_433143.jpg

R4, Elmarit-R 28mm ,EBX

なにしに行ったかというと、片道2時間の蒸気機関車に乗るためである。

道中30分くらいは興奮したが、景色も特に代わり映えもせず、けっこう退屈。


山頂に着き軽食をとるが、一面霧でなにも見えない。
面白くもないので次の列車で早々退散することにした。

e0134658_435828.jpg
e0134658_438169.jpg
e0134658_4384010.jpg



帰りの機関車が入れ替わり接続を終えると乗車可能。
e0134658_4393680.jpg


終点駅の一つ前の駅のほうが町の中心に近いので、そちらで降りる。
入れ替わりに次の列車が出発するところだった。

e0134658_440448.jpg


この滞在で一番の目玉は、やっぱりバウムクッヘンだろう。
周辺には似たような町が幾つかあるので、3,4日ゆっくり町歩きしながら楽しむのも良いかもしれない。
なにも無いから大人の観光地というところか。しかしその境地にはまだたどり着いていないから、もう少し下世話な町のほうが宜しいようだ。


にほんブログ村 写真ブログ 旅行・海外写真へ
[PR]
by shangkato2 | 2009-09-29 04:50 | スロベニア紀行2009 | Comments(2)

e0134658_217127.jpg

R4, Elmarit-R 35mm, ADOX CHS25


これまでモノクロのフイルムはKODAK、T-maxかRollei Retroを定番として使ってきた。

前者はガチガチのコントラストの力強いフイルムで後者はオールマイティのフイルムとして考えている。
好みだけで言えばT-maxとコントラストの強いレンズでガチガチの絵作りをするのが好きなのだが。

あとどれくらいいることができるかわからないチェコの生活。
ここでの証として、なにか残してみたいと思っている。

テーマとして考えているのは、オールドレンズで撮るチェコ。
自分のコレクションのカメラの網膜を通して表現したい。

条件としては、

   1. オールドレンズであること(50年代のものまで)
   
   2. 幻想的な絵作りにすること

   3. ただし安易にトイカメラのボケボケの表現で濁したくない
      あくまでも被写体はきっちり捉える。

高感度のフイルムを使って、増感して粒子を粗くしたりする表現もあるが、狙っているのは幻想的であるが、目的物が崩れてはならないというもの。

最近あえて好みのフイルムではなく、AGFAに手を出したりしているのは、その絵画的な表現、そこになにか糸口があるのではないかと思ったのだ。

そんな中でチェコで入手可能なフイルムの中で気になったのがADOXのCHSというシリーズのモノクロフイルムだった。ISO25という未体験の低感度、どういう表現をするのか気になった。


あけてみると未体験の色をしている。
これが現像をすると透明になる。もしかしてモノクロポジにもなるのか?
e0134658_2313136.jpg



調べてみると、このフイルムは50年代のレシピから忠実に再現されて作られているとある。
まさしくオールドレンズにふさわしい連れ合いではないか。


実は、このフイルムを使うにあたって、気になるレンズの存在もあった。

ライカRマウントの35mmと135mmである。
これらは2カムなのでR4では開放測光ができない。
絞込みレバーを使えば絞込み測光が出来るのだが、多用すると壊れるらしい。
そんな危なっかしいものは常用できない。

冬の光量の少ないときに開放で撮ったことを思い出した。

このフイルムと組合せれば、夏場でも開放で使える。
低感度フイルムとレンズ開放の組み合わせ、面白い表現が出来そうだ。

そう思って、週末にTABOR行きではじめて使ってみた。
それが上下の2枚である。

e0134658_2452063.jpg



もっと崩れるかと思ったが、想像していたものではなかった。

ライカのレンズは開放でも解像度が高いから、あまりざらざら感はない。
周辺減光も多少見えるが、これは想像通り逆にイメージに合うので良い。
いままで使ったフイルムと異なり、なにか独特の艶があり、艶かしさを感じる。

なんとなく白昼夢を見ているような、それでいてコレは夢か現実か、と精神の境界線上を歩いているような、なかなか面白いアプローチができそうだ。

低感度の粒状性の良さを生かして高性能なレンズでもう少し絞って使えばまた違うのだろうがこれはこれで面白い表現に使える。


考えてみれば昔の人はASA100や400なんてフイルムではなく、これくらいの低感度フイルムを使ってきたのだから、50年代以前の表現法ともいえる。


もう少しこの模索を続けてみよう。
この白昼夢から抜け出すためにも。




にほんブログ村 写真ブログ モノクロ写真へ
[PR]
by shangkato2 | 2009-09-25 04:44 | 雑記 | Comments(13)

Wernigerode 2

この町は外れの丘の上に城が見える。
ということは城下町ということになる。

e0134658_3335792.jpg

R4, Elmarit-R28mm, AGFA Precisa


ホテルの部屋は3階で、窓を開けると隣の花屋が見える。
この花屋が朝早くから仕度を始めるのでゆっくり寝てられない。
e0134658_3352797.jpg

Precisa

で、そのホテル。
e0134658_3363249.jpg

Precisa


で、そのホテルの斜向かいのカフェ
味は可もなく不可もない。
e0134658_3375238.jpg

Precisa


必殺“流れ撮り”
流し撮りではない。被写体が流れるから。

こういうボンネットバスが走っている。
e0134658_3391180.jpg

Precisa


町のカメラ屋。
ここでMeyer、180mmレンズを買った。ほとんど使った形跡のないもの。
それとPLフィルターを2つ買った。手持ちのレンズ径には付かない物。
安いだけでモノを買うのは止めた方が良い。
e0134658_3401346.jpg

Precisa


丘の上の城に行くには、馬車でもいける。
だが以前馬車にのってカブレタのでやめておく。
馬アレルギーなのだろうか。
e0134658_3465282.jpg

EBX

で、こういうトロッコデンキ機関車もどきで行くことにした。
e0134658_3475351.jpg

EBX

次回は楽しみにしていた蒸気機関車でのブロッケン山を。

にほんブログ村 写真ブログ 旅行・海外写真へ
[PR]
by shangkato2 | 2009-09-24 04:01 | Leica R | Comments(7)

棚卸し

先日、外付けカーナビを盗まれた。
朝起きてガレージに行き、キーを入れエンジンをかける。
さあ、出発と思ったがいつもと様子が違う。
窓ガラスにつけていた吸着盤が無い、ひじ元のコンソールボックスをみると、ナビも無い。
一瞬にして寒気に襲われた。

会社の持ち物だったが幸い注意ですんだが、8月に同僚から引き継いだ車には据付ナビがあるので新規購入は無い。かみさんは事前に置きっぱなしは良くないと散々注意していたのに盗られたんだから、これからまだ何年かは必要だから、小遣いから買いなおせとのお達し。

なくなく毎月の小遣いから天引きされることになった。
そろそろコンタックスの借金が終わり、次の大物を目指そうとしていた矢先だった。


そういうときに限って、いろいろ欲しいカメラが出店される。
仕方ないので小物あさりで我慢している。

そうは言うモノの、カメラ在庫表を見ると合計57台になっていた。
左端のガラス棚の中にも数台カメラとレンズが隠されている。
いわば2軍控え室。

e0134658_785984.jpg


無駄遣いの新しい欠片
[PR]
by shangkato2 | 2009-09-23 07:44 | カメラ | Comments(6)

睨みあい

e0134658_159385.jpg
e0134658_1595720.jpg

VSL 3-E, Color Ultron 50mm, Centuria 200


にほんブログ村 写真ブログ 旅行・海外写真へ
[PR]
by shangkato2 | 2009-09-22 03:33 | Voigtlander | Comments(2)

Wernigerode

スロベニアから戻って翌週、ドイツの中部ヴェルニゲローデに向かった。
中世の木造建築が並ぶ町である。
“街”というより、その規模から“町”というほうが似合っている。

なにもその町に郷愁を感じたとか、昔からどうしても、というようなものはなく、ただ単に吉方位であり、それほど遠くないところということで決まった行き先だった。
e0134658_6182862.jpg

R4,Elmarit-R 28mm, EBX

とはいいながら、行ってみたらなかなか面白い町だった。
宿泊したホテルも由緒有るホテルで、町のど真ん中にある。
例によって、朝晩飯付にしたのだが、レストランに行ったら、席も用意してあり、名前も覚えてくれていたようだ。晩飯はメインディシュを2つから選ぶんだが、それほど高価な食材が出るわけではないが味は満足いくもの。朝晩飯付のホテルはたいてい料理自慢なんだろう、去年のスイスもそうだった。

e0134658_6211560.jpg

R4,Elmarit-R 28mm, Rollei retro400

町はこじんまりしており、広場には隔日でマーケットが出る。
ここであの美味しいバウムクッヘンに出会ったのだ。
e0134658_6225046.jpg

R4, Elmarit-R 28mm , AGFA Precisa


木造建築はかなり町の“売り”になっているようで、いろいろ特徴のある家があるらしいが、ほとんどわざわざそれだけを見に行くことは無かった。
しかしこの斜めの家の傾斜はすごい。
e0134658_6243262.jpg


こちらも由緒のあるカフェらしい。残念ながら行かなかった。
e0134658_6253553.jpg


世界遺産にもなっている観光地だったが、東洋人はほとんど見なかった。
まだ知られていないし、便も良くないのだろう。

楽しみ方は、町歩きだけではなく、町はなれのお城、蒸気機関車で行くブロッケン山というようなアトラクションもあるから楽しめると思うんだが、あまり団体客向きではないかもしれない。


にほんブログ村 写真ブログ 旅行・海外写真へ
[PR]
by shangkato2 | 2009-09-21 06:38 | スロベニア紀行2009 | Comments(4)

フイルム考

e0134658_6312380.jpg


このところAGFAのフイルムを使うことが多い。

値段の安さがその主因なのだが、実はAGFAのフイルムは面白いのでは、と最近思っている。

しかし、ここ数日気になっているのはADOXのフイルムなんである。


この遊びを始めた頃は、カラーはフジ・スペリア、モノクロはFOMAPANを使っていた。予備知識は無かったし、モノクロに関しては折角チェコにいるのだからという単純な理由だ。

しばらくして、ベテランのマニアからコダックが品質も安定していて、経年劣化に強いと聞いたので、それからコダック1本槍になった。カラーだけのことで、モノクロはまだFOMAを使っていた。

去年の秋、とある本職のカメラマンから使わなくなったポジを頂いた。プロビア100、400とベルビアだった。
そこからカラーはポジを多用するようになった。やはりその色はネガでは出せないと感じたからだ。

真冬の撮影行。FOMAをつかったら途中で割れて巻き上げていなかった。それが2回連続続いた。それから使うのを止めた。あまりにも腹が立ったから。

いつしかポジはKodak Elite chrome、ネガカラーはPortra VC、モノクロはT-maxかローライレトロに定着した。

この夏を過ぎて、色々散財した結果、フイルム代をケチるようになり、ポジでは一番安いAGFA Precisaを使い始めた。
あまり考えずに使いはじめたが、そのコントラストの低い、なにか古い映画でも見るような写りは意外と面白く感じた。

常用のローライRetroはAGFA・APXと中身が一緒だということを最近知った。
使ってみると、なるほど傾向は似ている。同じといえば同じにも見えるが、そうでないといえば、そのようにも思える。まあそんなものだ。だったらAGFAのほうが安いから、ということで最近はモノクロもAPXになり始めた。
これもRetroより安いのだ。

しかし、FOTO SKODAの棚を見ると、ADOXが置かれている。これも安い。
Ortho、CHMとCHSという3種類だ。
ADOXのホームページを見ると、Orthoのほうは現代的なコントラストの高いフイルムのようで、T-maxの代わりになりそうだが、実は面白そうなのはCHSのほうである。CHMはイルフォードのOEMだというからあまり興味は無い。

CHSはISO25とISO100しかない。しかも35mm用はISO25しかない。

なかなか面白そうなフイルムである。このフイルムは50年代のフイルムのレシピを元に忠実に作られているという。
どんな絵になるのだろう。
とりあえず2つ購入したので試してみよう。


しかし欧州のフイルムはいろいろな会社が入り乱れていて、あるときはAGFAがローライに、ADOXはEFKEが作ってるという噂だし、はたまたイルフォードがOEMしていたり、会社が違うのに、まるで昔の欧州の王家どうしの婚姻関係のように複雑に絡まっている。

安く楽しめるここにいる間にカメラだけではなく、フイルムも堪能することにしよう。


にほんブログ村 写真ブログ 旅行・海外写真へ
[PR]
by shangkato2 | 2009-09-18 07:13 | 雑記 | Comments(4)

Voigtlander VSL 3-E

先日、ニュルンベルグで年2回の蚤の市祭りがあるというので行くことにした。

街の広場だけではなく、その周辺道路も一部封鎖し、街中が蚤の市と化している。
皆がお祭り騒ぎでうきうきしており、雰囲気の良い蚤の市だった。

カメラ関連の出店は多くはないが、ところどころで見つかる。
もともとは買うつもりもなかったが、一通り見た後で、お買い得なマンフロットの三脚か、このカメラが残っていればどちらかを買おうと最後に見ると、三脚は売り切れ、自動的にこちらのカメラを買うことになった。

e0134658_7323666.jpg


Voigtlander VSL 3-E、 Color Ultron 50mm F1.8、ストロボとワインダー付
多少擦り傷はあるが、まあまあ綺麗なもの。


分類上、Voigotlanderにしたが、実際は既に持っているRollei SL35と同じQBMマウント。
実はこのUltronというレンズを一眼レフで使ってみたかった。


e0134658_7401745.jpg

Film: Centuria 200


SL35についているXenonと比べて解像度は同等だが色のリが良い。若干赤が強い気もする。
地味な色のCenturiaでこの色が出るなら、ポジでの発色はもっと濃厚だろう。

カメラもAEで使えるし金属製ではないがデザインも使い勝手も悪くない、あとはQBMマウントの広角レンズが揃えばライカRの出番も遠のくかもしれない。
すっかり忘れてライカRばかり使っていたが、元々SL35が一眼メイン機材だったのだ。


もう少しこのカメラの出番も増やしてあげようか。


にほんブログ村 写真ブログ クラシックカメラ・クラシックレンズへ
[PR]
by shangkato2 | 2009-09-17 07:49 | Voigtlander | Comments(2)

我的天空


e0134658_6525236.jpg

R4, Elmarit-R 135mm, RVP-F


にほんブログ村 写真ブログ 旅行・海外写真へ
[PR]
by shangkato2 | 2009-09-16 06:55 | スロベニア紀行2009 | Comments(0)

上海狂人日記  カメラ編   Flexaretのプリントを見て驚愕。 それからカメラ沼に嵌る。 日々是増殖中 目標100台達成!!!