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Leica R4, Macro elmarit-R 60mm, Rossmann 200

このところ天候が悪い。
夏だというのに昼間でも15度くらい。

この日もあまり天候は良くなかった。
ただ絞りを開けて撮るには良いかもしれない。

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どうやら結婚式のようだ。
町の真ん中のレストランのガーデンにはパーティーの準備がされている。

この日はあいにくの天候で気の毒だが、本来は6月というのは天候が良い。
日本人がアホのようにジューンブライドというのは、天候の良いヨーロッパの6月なら良いのだが梅雨の季節に行うことは全くもって愚行なのだ。

だから日本人は日本の天候が良い春か秋にするのが良い。


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by shangkato2 | 2011-06-28 06:28 | Leica R | Comments(10)

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Vitessa、Ultron 50mm F2, Rossmann200


チェコ国境近くのドイツの町にSeiffenという木工の町がある。
もともと炭鉱業が盛んだったが石炭から石油へのエネルギーの転換で職を失い
それまで片手間にやっていた副業が本業になってしまったようだ。

Seiffen。ドイツ語読みだとザイフェンになるが、かみさんの語学学校のアメリカ人がシーフェンと呼んでいたそうだ。日本語でもザイフェンが慣用表現になっているのでシーフェンと言われても全くなんのことかわからなかった。

かみさんはこの町の木のおもちゃが大層気に入ってしまい、すでに4回くらい訪れいている。
今回はハンブルグに引っ越しをしたお友達への土産を理由に再訪した。

ワタシ自身もこういう木工細工は嫌いではないので楽しんで見ているが、集めるほどではない。
それよりもこの町を撮る方に興味がある。
今回はR4にマクロエルマリート、Voigtlander、Vitessaを持って行った。



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2年くらい前にVitessaを買ったが、フイルム2、3本しか消化していない。
悪くはないが特徴のないものだなあ、というのが感想だった。

ところが先日のNoktonといい柔らかさの中に芯のある描写、発色の良さに感激したが、Prominentは故障中。ということでVitessaを持ち出した。
Vitessaの作りというのは、細部まできめ細かに作りこんであっておそらく同世代のカメラの中でもトップクラスの作りだと思う。ただレンズの個人的評価が良くなかったので使う頻度が少なかったが、今回そのレンズ描写を見くびっていたことが判明した。

その発色も柔らかな描写もNoktonに引けをとらない。
ああ、これはきちんと使いこなしてみないといけないな。




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by shangkato2 | 2011-06-26 06:26 | Voigtlander | Comments(4)

〝Plzen Panoramicka〟

Tribute to Josef Sudek

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June, 24,2011 また一段地獄への階段を降りる日に、

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by shangkato2 | 2011-06-24 06:24 | 街角スナップ | Comments(12)

伝説の山 Hora Rip

Hora Rip
Contax Ⅱ、Sonnar 50mm F1.5, Irford XP400


スラブ系の建国伝説があるそうだ。

ある3人(兄弟?)のスラブ人がそれぞれここが自分の国だ、としてロシア、ポーランド、チェコが生まれたそうだ。
細かいところはそれぞれの国で違うらしいが大枠はこんなところらしい。

そのうちの1人がある山の上に登り、
「ここからみえるところを我が領土とする」
と宣言して国を建てたのがチェコの始まりだそうだ。

プラハから北上すると50KMくらいのところにその山がある。
Hora Ripという。
そんな山だから大層な山かと思ったら、何のことはない山というより丘という程度のもの。

チェコ人も随分奥ゆかしいものだ。
現代のチェコ人とオーバーラップしてなにやらおかしい。
国境付近に行けばもっと高い山もあるのだから、もっと欲張っていればもっと大きな国土を持てただろうに。



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by shangkato2 | 2011-06-23 06:23 | Contax / KIEV | Comments(8)

Vyšehrad その4

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Rolleiflex SL2000f、Tele-tessar 200mm, Rossman 200

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Rolleiflex SL2000f、Rolleinar 28mm, Rossman 200


なんども言うようだが、ここの良いところは観光客の少ないところ。
チェコ人の憩いの場所になっているという存在が良い。

もちろんそれなりに有名なところだから人はいるが、ちょっと外れるだけで人気が無くなる。
こんな好天気の時でそうなのだから、これが大雪などの冬場になるとここを独り占めにできる。

2年前の冬がそうだった。
マイナス18度の中、Leica R4とCanon F1を持って行ったが、ライカは駐車場に止めた車から降りて数分後に使い物にならなくなった。そのあとはTokinaの望遠だけで撮り続けたが、あんなにストイックに撮り続けたのは後にも先にもあれ以来ない。去年はその寒さにでかけるだけの気力は生まれなかった。今年もそうだ。もし行っていたら血圧が上がり過ぎて逝ってしまうだろう。

それからCanon F1は冬場専用となる。
確かに剛健な作り、ファインダーの明るさ、素晴らしいものだが、撮ることではなく集める方が好きな者には少々物足りない。そのため冬以外の出番は少ない。


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Rolleiflex SL2000f、Rolleinar 28mm, Rossman 200


真面目にRolleinar28mmでカラーを撮ったことが無かったが、Zeissレンズに比べて大きな違和感はない。マミヤ中判レンズに通ずるものがあって細密画的な描写で意外に個性的だ。とりあえず買ったレンズだがRolleinarブランドもこれからは買ってみよう。

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Rolleiflex SL2000f、Tele-tessar 200mm, Rossman 200

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Rolleiflex SL2000f、Tele-tessar 200mm, Rossman 200


それと、このTele-tessar。巷ではあまり評判は高くないが、端正な写りは意外に宜しい。

アンジェニューのズームもあるし、オリンピアゾナー180㎜、Primotar180mm、これらが良いのであまり使わなかった。この中ではゾナーよりむしろPrimotarの描写に近い。

これだけ写れば充分だろう。
これ以上新しいレンズは見分ける才能もないのでフイルムカメラはこの年代あたりで打ち止め。
むしろこの年代でも新しすぎるくらいだから、もうそろそろオールドレンズに回帰しなければならない。


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Rolleiflex SL2000f、Tele-tessar 200mm, Rossman 200


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by shangkato2 | 2011-06-15 06:15 | Rollei | Comments(16)

Vyšehrad その3


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Pentax 6X7, 105mm F2.4, Fuji Pro400H


言わずと知れたスメタナ「我が祖国」第1曲目がヴィシェフラド。
曲を思い浮かべながら、その地を散策するのは確かに気分が良い。

一時「我が祖国」の各曲毎をテーマに写真を撮りたいと思っていたが、そんなスキルも無いのもあるが、なによりシャルカを題材にしたとき、どうして良いかがわからない。ただ単に綺麗なチェコ女性を撮れば良いのか。伝説通りの強い女性を撮れば良い?
そんな単純なものでもない。

「我が祖国」メジャーな曲であるが故に滅多に上演されない。
残念ながら生演奏を聴いたことがない。プラハの春コンサートのオープニングで必ず演奏されるがチケット代は高いし、なにより確保が難しい。そんな気張ったコンサートではなくて良いので聞いてみたいものだ。

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バケペンにPro400Hを入れたのは、あまり絞りを開けたくなかったからだ。
初期のレンズなので本来もっとコントラストの強いフイルムのほうが良い結果が出る。
Pro400Hではちょっとイメージしていた感から離れてしまった。

バラについて言うと、ちょっと時期を外してしまったようだ。
花弁が開き過ぎてしまった。
あと1週間早く来れば良かった。

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ここから眺めるプラハ市街がいい。
30年戦争でヴィシェフラドを占領破壊したスウェーデン軍もここからプラハ城を鳥瞰したに違いない。
その頃とそれほど眺めも変わっていない。

変わったのは街の主人公がチェコ人自らになったこと。
「我が祖国」とこの風景は切り離せないものなのだ。


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by shangkato2 | 2011-06-14 06:14 | Pentax 6X7 | Comments(4)

Vyšehrad その2

Vysehrad 3
Contax Ⅱ、Sonnar 50mm F1.5, Irford XP400


ヴィシェフラド。
伝説ではプラハの最初の城が建てられたのがここだそうだが実は考古学的にはプラハ城のほうが古いそうだ。

住まいから車で5分。
例のごとく丘のふもとに車を泊めリュックに機材を詰め登って行った。

かみさんの言うバラの咲く壁を探さなければならない。
ところどころにバラが咲いているのを見かけるが聞いたほどのバラではない。
公園といってもかなり広い。
ぐるぐる探し回るが、どうやら曲がるところを一本間違えていたようだ。

Vysehrad 2

Vysehrad 1


城壁の中の公演はは芝が植えられていて、ところどころで昼寝をしたり読書をしたり会話を楽しんでいたりゆったりした時間が過ぎている。
子供の頃よく遊んだ横浜の根岸森林公園を思い出す。

かなり歩き回ったので喉が渇いた。
皆アイスクリームを買っているのを横目に見ながら水だけ買って我慢する。


Vysehrad 4

Vysehrad 6

Contax用のゾナーだが、現在所有しているのはF1.5、F2、戦後のF2の3種類。
キエフ用Jupiterを入れれば4種類になる。
この中で一番気に入ってるのがF1.5。
F2の描写はなにかまったりしたところがあるし、戦後のF2は現代的描写で間違いのないレンズなのだがF1.5の写りと比べるとなにか満足感に欠ける。

一方で同じ50㎜にはTessar F2.8とF3.5もあるのだが、こちらは内部反射が多いのかフレアが多い。F1.5とは同時期なはずなんだが当時テッサー付のContaxとゾナーF1.5の価格が同程度だったそうだから流石にフラッグシップはその点の基準が厳しいのかもしれない。


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by shangkato2 | 2011-06-11 06:11 | Contax / KIEV | Comments(7)

Vyšehradへ その1

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Kiev 10, Helios 81 ABTOMAT, Rossmann 200

急にヴィシェフラドに行きたくなった。

かみさんが学校の授業でヴィシェフラドの墓地を見学に行ったのだが、公園の壁にバラが植えられており綺麗 だったということを聞いたからだ。
プラハの中でも好きな場所であるが、観光地の割に人も少ないのが良い。
近くには有名なキュビズム建築が3軒も集中しているが、ヴィシェフラド自体には特別なものはほとんどない。共同墓地がありチェコ人にとっては大事な存在であるスメタナ、ドボルザーク、ムハ(ミュシャ)やチャペックなど多くの著名人が眠るところだが、外国人にとってはあまりピンとこない。
丘の上にあるそこの魅力の一つはその絶景にもある。ただ観光ツアーとしては見どころは少ないからあまりツアーでは来ないし、個人旅行でも街中からはちょっと離れるから腰を上げて行こうというには微妙なところかもしれない。そこが逆に魅力でもある。

日曜の午後。天気も良い。
カメラはなににするか。

バラを撮るから、まず中判は欲しい。 Pentax 6X7は決まり。

35㎜はどうする。
SL2000fが撮りかけフイルム入りだから、これに28㎜と200mmにする。

モノクロも撮りたい。
ContaxⅡにも途中のフィルムが入っている。レンズはゾナーにしよう。

さてこれで充分なのだが+α。
久しぶりにKiev 10を持ち出すことにした。レンズは50mmと135mm。

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いろいろ不具合は多いが、このKiev10がなかなか良いのである。
まずだれも普通使わないだろうという存在も良いのだが、その描写は侮れない。
社会主義の停滞とともに消えて行ったが、西側のカメラ競争で揉まれて育てば、その世界初のAEカメラという先進性といい、ロシア構成主義に基づいた大胆なデザインといい、レンズの優秀さといい、ユーラシア大陸東端の国のカメラにも引けをとらない存在になったかもしれない。少なくともContarexやLeicaflexの好敵手にはなりえただろう。

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Kiev 10, Helios 81 ABTOMAT, Rossmann 200

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Kiev 10, Jupiter11 135mm, Rossmann 200

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Kiev 10, Helios 81 ABTOMAT, Rossmann 200

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Kiev 10, Helios 81 ABTOMAT, Rossmann 200


2時間半程度の滞在でフイルム5本消化。
それぞれそれなりの結果だったが、意外だったのはKiev10だけではなく、Contaxにつけたゾナーがいい仕事をしてくれた。


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by shangkato2 | 2011-06-10 06:10 | Contax / KIEV | Comments(10)

共同渡生

Vysehrad 7
Contax Ⅱ、Sonnar 50mm F1.5、Irford XP400


”そんなに怒らないで”
”仲良く生きていきましょ”
”まだまだ長いんだから”



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by shangkato2 | 2011-06-08 06:08 | Contax / KIEV | Comments(2)

また、陶器市へ、

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Exakta VX, Flektogon 35mm F2.8, AGFA VISTA200

この日はプラハから東南40km弱、Kostelec nad Černými lesyに行く。
ここで陶器市があるということをトラムのつり革広告をみて見つけてきた、かみさんからのリクエストだ。
後で気が付くが、この町外れにある醸造所レストランに以前来ている。到着してそれを思い出した。

流石にこの市に日本人は見ない。
先日のベロウンの市でも見かけた出店もちらほら見かける。
買い物は別にしても、こういう祭りの雰囲気は良い。

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今回持ち出したのはExakta VXにFlektogon 35mm。
最近35㎜という焦点距離に嵌っているのと、しばらくExaktaを使っていなかったことから、レンズを先に決め、ボディはVXにする。
シャッター音は甲高い音がするが、シャッター自体はなめらかで軽やかな音がする。撮られても思ったよりだれも気に留めない。

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数点皿やらカップを買った。
ベロウンほどではないが割合会場も広く小腹がすいたので、火あぶりしたハムを頂くが、またもやうまい。
もはやうまいチェコを堪能したければプラハにいてはいけない、地方に行くことをお勧めする。


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by shangkato2 | 2011-06-07 06:07 | EXAKTA | Comments(11)

上海狂人日記  カメラ編   Flexaretのプリントを見て驚愕。 それからカメラ沼に嵌る。 日々是増殖中 目標100台達成!!!