Koni Omegaflex-M 試射


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先日購入したKoni Omegaflex-M。
一度試写したきり使っていない。
でか過ぎて持ち運びには不便だし、かといって近所撮るには大げさすぎる。
帰国日まで秒読みに入ったからには余計に持ち出す気になれない。

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とりあえず期限切れのRollei retro400とPortra160で試写してみることにする。

モノクロ、カラーいずれも繊細な絵になる。
ヘキサノンは世評の高いレンズであるが、このレンズはテッサータイプのようだが
いままで使ってきたものと比べると、あまりにも繊細で被写体を選ぶようだ。
35mmや6X6のような気軽なスナップには向いていない。

じっくり被写体と向き合い、大判のように丁寧に撮るカメラだ。
本当ならこれでチェコの風景と向き合ってみたいが、もう時間が無い。

しかしこれをぶら下げて歩いたら大層目立つだろう。
一見、二眼レフだからそのように見られるが実は6×7でしかも2kgを越す超重量級と知ったら、ちょいと物知りのフルサイズを首から提げたニコ爺くらいなら簡単に逃げ出してしまうだろう。

仕方ない。
しばらく新しいカメラの入手には手が回らないだろうから、帰国したら少々使い込んでみるか。


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by shangkato2 | 2011-08-21 08:21 | その他のカメラ | Comments(14)

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チェコ滞在期間がもうあと2週間ほど。
最後にどうしても行きたいところ、かみさんはザイフェンの玩具工房、ワタシは旧Zeiss、Pentaconのエルネマンタワー。現在は技術博物館として残されている。
どちらもなんとか日帰りで行けるので行くことにした。

構内にある駐車場に車を泊め早速入場する。

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今はエルネマン展をやっている。
エルネマンの肖像が飾られている。
後々Zeissとなっていくとはいえ、旧エルネマンの敷地。かなりリスペクトされた存在のようだ。

当然名レンズエルノスター10.5㎜ F1.8が展示されている。

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カメラ関連の展示だけではないがワタシはそれ以外に興味ないので2階にあるカメラ展示のみ見ることにした。

展示物はそれほど珍しいものは多くない。
ただ幾つかプロトタイプものがあり、それらは他所では見たことのないモノ。

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Contax S

最初期のものでSonnarがつけられている。
市販のものではないかもしれない。
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Pentaplast

35㎜ステレオ一眼レフ

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645と35mmの一眼レフプロトタイプ。
後世のSL2000fやCONTAX645の原型か?
オリンパスのOMプロトタイプもこういう形だったから、当時の技術者が考えるとこういう形が理想形なのかもしれない。

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6階のカフェからドレスデン市内を傍観する。

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カフェに展示している当時の写真。
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ショップにはクッツ著Contax本の1と2があり当然購入。
もちろんPentacon社の書も、なぜかVoigtlanderのものもあるので4冊購入した。
ドイツ語で理解不能だが写真だけで充分楽しめるもの。
それと昔のZeissのポスターを絵葉書にしたものがあったので10枚ほど購入した。


エルネマン塔を後にすると現在のPentacon社の所在地に向かう。
ここから1km程度先の倉庫団地のようなところにある。
残念ながら敷地内に入れないので外から会社ロゴを撮って、このZeissを訪ねる旅の終わりとした。

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流石にPentacon社跡地の近く、旧ZeissやPentacon、Exaktaなどのカメラがずらりと並べてある大きなアンティークショップがあった。
残念ながら平日だけのオープンなので外から眺めるだけで、次の目的地ザイフェンに向かうことにした。


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by shangkato2 | 2011-08-14 08:14 | カメラ | Comments(14)

11泊12日

全行程、11泊12日。
走行距離4900km。
帰宅翌日は不思議とそれほど疲れていなかったが、翌々日からあちらこちらにガタが出始めた。
こんな旅行は学生時代以来だ。もうおそらく定年までできないだろう。


最終日、サンモリッツのホテルより。
横の窓からの景色だが、本当は真正面にパノラマが広がる。
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Le Grazieという小さな漁港のリゾートホテルにて。
魚介メインの料理がうまい。
初日に食べたエビのペンネは濃厚なソースで最高。
この日のメインは黒鯛のグリル。
デザートはミントのパンナコッタ。
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リル・シュル・ラ・ソルグの修道院ホテルで。
イタリアと打って変わって洗練されていく。
どうやらプロヴァンスの料理はハーブを多用するらしく食べ飽きない。
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シャトーのご飯。
今回の旅行で一番手の込んだ本格フレンチ。
シャトーヌフ・デュ・パプ地元のワインと合わせる至福の料理。
ただし好みから言えばイタリアのワイルドな料理の方が。
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かなりの本数のフイルムを消費したが(もちろんプロの撮影本数に比べれば可愛いもの)それほど撮ることに熱を入れなかった。味わうことと移動に体力を消耗したからかもしれない。

是非イタリア単独で再訪したいところだが、この先数年は無理だろう。
しかし欧州嫌いの自分が唯一ワクワクしたところがイタリアだった。
それに気づくことができたことで今回の旅行の収穫としよう。


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by shangkato2 | 2011-08-12 08:12 | 雑記 | Comments(6)

南伊&南仏旅行中

南伊&南仏旅行中。

プラハから一気にパルマまで900km南下。
翌日パルマから800kmBariまで南下。
ここで3泊。
翌日アルベロベッロ1泊。
翌日そこからポルトヴェーネレまで900km北上。2泊。
そして昨日、一気に南仏リル・シュル・ラ・ソルグまで600km。
本来3連泊のはずが安いホテルのせいで不愉快な目にあい、1泊で脱出。
いまはシャトーヌフ・デュ・パプのシャトーホテル滞在中。いきなり当日電話で取れたのはラッキー。
町はブドウ祭りで大混雑。偶然とはいえ幸運。
明日はリル・シュル・ラ・ソルグに戻り修道院跡のプチホテル宿泊で蚤の市めぐり。
明後日は800km東北に進みスイスはサンモリッツで友人夫婦と合流、宴会の予定。

下はBariでのシーフード三昧。
この町は人が陽気で人懐っこい。
うざったいくらいに親切。

この南伊名産の生乳モッッツアレラは最高。

フイルムは戻り次第現像に出し随時公開予定。

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やはりイタリア。
ジェラートがうまい。
満幅の食後でも別腹。

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by shangkato2 | 2011-08-07 08:07 | 街角スナップ | Comments(14)

上海狂人日記  カメラ編   Flexaretのプリントを見て驚愕。 それからカメラ沼に嵌る。 日々是増殖中 目標100台達成!!!