花見

今年の桜開花は早かった。

近所の桜の見所に去年見られたテキ屋の店が今年はまだ見られない。
昨年と同じくつまみを拵えて同じ場所に向かった。

昨年同様気温が低く、アルコールの低いスペインの微発泡ワインだけでは体が冷えるので、ドイツのグリューワインも暖めて持って行った。

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門前仲町の川沿いの桜も昨年見事なものを見たので、行ってみることにした。
去年は手漕ぎ船に乗るためにに5時間待たされたが、今年は催していない。
さっと眺めて、トーアコーヒーでコーヒーを2杯頂いて帰宅した。
ここのコーヒーはかみさんも好きなのだ。

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来年はどんな桜を見ているのか、それとも見ていないのか。
少なくとも同じ桜を見ていることはないだろう。


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# by shangkato2 | 2013-03-24 22:30 | 雑記 | Comments(4)

築地のイタリアンで、

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かみさんの誕生日で築地のイタリアンに行く。
帰国初めての正月を過ごすために築地に買い出しに行った時に、ふと前を通った時に売っていた生ハムが、なかなか美味しかったのでずっと気になっていたので、一度は行ってみたかった。
それでも築地には寿司があるし、おいしいフライや天ぷらなんかもあるから今まで後回しになっていた。

ネットで評判を見ると賛否両論。
かみさんが予約したはいいが、ちょっと不安になっており、前日に再度予約を確かめて、当日お店に向かった。

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杞憂に終わった。


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岩牡蠣は当然美味しかったが、プーリアから輸入した生モッツアレラもフリッターもバーリで食べたものを彷彿させるものだった。おかげでワインを2本空けてしまった。


またイタリアに再訪したくなってきた。
いくら築地の店が美味しいとはいえ、イタリアの乾いた空気と青い空の下で味わうものには敵わない。

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# by shangkato2 | 2013-03-03 21:30 | 雑記 | Comments(2)

ザ・ヨコハマナイト

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月に1回くらいヨコハマの現場立ち会いの仕事がある。
ついでに中華街で飯が食えたりするし、連日の作業になるので実家に泊まりがけになったりする。
山下公園のすぐ脇にある山下埠頭というところだから観光客は皆無なところで、仕事終わりに埠頭を歩きながら普段見れない角度からヨコハマを眺める。

1年前は“こんなところでなにしてるんだろう”と思いながら眺めていた。
1年後は、さて何をしてるだろう。

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# by shangkato2 | 2013-02-13 23:37 | Sigma DP1S | Comments(7)

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スデク、コウデルカといった世界的な写真家をはじめ、写真文化の発達したチェコでは多くの素晴らしい写真家がいるが、この人ほど写真家とは知られていない優れた写真家はいないだろう。

カレル・チャペックはチェコの国民的作家であり、園芸家としても著名でもある。
ノーベル賞候補となったにも関わらず、本人が辞退したという話もある。

彼の書で“ダーシェンカ”というフォックステリアの成長の話がある。
愛らしい写真と兄であるヨゼフが書いたイラストで絵本としても人気の一冊である。

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この写真を撮ったのが当のチャペック本人であり、実は当時のチェコの写真家協会にも名を連ねていた写真家でもあった。とは言っても商業写真で生きていた訳ではないので、多くの写真集を残している訳ではないが、静物写真や知人のポートレートなどは玄人はだしである。

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T.G.マサリクとは個人的に親交があったそうで、かなり多くのポートレートが残されている。しかも秀逸である。
マサリクの写真としてでてくるものの中に多くのチャペックに撮られたものを今でも見ることができる。

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でもやはりダーシェンカの写真、この愛らしい写真だけでも見る価値がある。
おすすめの写真家である。

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# by shangkato2 | 2013-02-03 20:54 | 古機巡礼 | Comments(2)

サンフランシスコ 2


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# by shangkato2 | 2013-01-27 11:37 | Rollei | Comments(0)

サンフランシスコ 1

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Rollei 35S, Irford XP400

12月の出張の時のフイルムをようやく現像に出した。
上がりを見れば同じモノクロでもデジタルよりいい。

そろそろ真面目に写真を撮りたい。

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# by shangkato2 | 2013-01-24 22:20 | Rollei | Comments(0)

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Rolleiflex SL2000f, Planar 50mm F1.8, Fuji 800

この頃は何をしていただろうか。
年末にパリに旅行し、帰チェコのフライト途中で熱が出始め、年始は体調が最悪だった。

体調が復活してから、スタッフ達とビールを飲みに行った。
イベントでも無いときにそういうことをしなかったので、たまには良いだろうとピルゼンの場末のビヤホールで一杯やった。言葉はほとんどできないから、あまり話は出来ないが、黙って飲んでるだけでもそこそこ楽しかった。この店の豚の膝肉も美味しかった。

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ストックを探してみたが、このころの写真は少ない。
あまり写欲が湧かない時期だったのかもしれない。
流石に風邪で体調悪くしたので、極寒で撮影に出る体力も気力も無かったのは確かだ。

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FOCA 2STAR, OPLAR 50mm F3.5, GOLD100


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そういえばパリでFOCAを買ったので、試し撮りしたのはこの頃だったようだ。
やはり光が少ないので、写欲はあまりでない、マンネリ化していたこともある。
こういう頃は撮影よりもカメラの収集に精が出る。

とはいえ、どうしても写真のストックは春が多くなる。
イースター頃から美しくなるチェコの春が待ち遠しい時期でもあった。

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# by shangkato2 | 2013-01-15 23:20 | Rollei | Comments(0)


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RICOH XR-10, Angenieux 70-210, Superia 400

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2010年の1月、さて何をしていたか。
年末に買ったAngenieuxのズームでなにか撮りたいと思いながら、とりあえず買ったリコーのKマウントにフイルム入れておいた。
このレンズの良さがわかるまで、もう少し時間が掛かるのだが、この頃はカメラボディのほうに面白みがなく、あまり価値が見いだせなかった。

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PRAKTI6, BIOTAR80mm, ASTIA

逆にPRAKTI6のほうは最初はコマだぶりが多く、使いづらいカメラというのが印象だったが、ゆっくり巻き上げ、ゆっくり戻せばそれほど問題が無いことに気づいてから面白くなってきた。

先日久しぶりに使ってみようとイジっていたら変な動作をさせてしまい、壊してしまったようだ。
ペンタコンマウントはニコンとライカRのアダプターがあるから良いのだが、カメラ自体をあまりイジラナくなっているのが問題だ。

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# by shangkato2 | 2013-01-13 23:14 | Other SLR | Comments(2)

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あの頃なにをしていたか。

週末の土曜午前は大抵カメラ屋を覗きに行っていた。
それ以外はたまに近所を撮り歩いていた。

この風景は好きだったなあ。
ワタシにとってのプラハの景色はアパートからの眺望とここの景色だった。

なんでもないものが面白く見えた。
いまはなんでもないものが、なんでもなく見える。

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# by shangkato2 | 2013-01-12 22:37 | Leica R | Comments(4)

謹賀新年


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Pentax K-7, Rikenon 55mm F2.2

新年は徳島で過ごす。

良くないことだがフイルムカメラを持ち出すのが面倒になっているので、K-7だけにして、ズームとRikenon 55MM F2.2を持つ。ズームはあまり使わず、ほとんど55MMしか使わなかったが慣れるとK-7はマニュアルレンズが使いやすい。またこのレンズなかなか描写も良い。開放だとボケボケだが、5.6あたりの描写が妙。

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初詣は四国八十八ヶ所霊場の21番太龍寺。
東京の初詣と違って、人も少なくゆったり出来て良い。

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今回気づいたのは、東京よりカフェ、喫茶店が充実していること。
東京はスタバ、ドトール、、、そんなつまらないカフェが多いが、個性的なカフェが意外に少ない。無い訳ではないが、わざわざ行かなければならないのではなく、歩いて行けるところに気軽なカフェが欲しい。

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そろそろ日本も飽きてきたし、海外に出たい。
ぜひともアジアで。


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# by shangkato2 | 2013-01-05 11:39 | K-7 | Comments(6)

初米国

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サンフランシスコ出張中。
実は初めての米国。
行くことはないと思っていたのにだが。
しかし米国人の英語が良くわからない。

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# by shangkato2 | 2012-12-12 18:33 | Sigma DP1S | Comments(14)



Josef Sudek(ヨゼフ スデク)と Jan Reich(ヤン ライヒ)

ちょっと写真に詳しい人なら、この二人の関係はご存知の方も多いと思う。

Josef Sudek , Jan Reich , Tomio Seikeの関わりとなると多少説明を要する。


まだチェコにいる頃。ご近所に住んでいるのになかなかお会いできなかった写真友達のご夫妻NさんとMさんがいる。彼らはワタシのようなゲテモノカメラではなく、ハッセル、ローライ、ライカと正統的な機材を使われている。撮られる写真もセンスの良いものだ。2年くらい前にようやく実際にお会いできて、美味しいレストランに連れて頂くようになった。奥様が呑兵衛というのも打ち解けるのにそれほど時間を要しなかった。


あるときNさんから電話をいただき、ある写真家の人がプラハにいらしており、同席しないかとお誘いを受け二つ返事で快諾した。実は当時お名前聞いてもピントこなかったので、よく調べてみると写真は何度も見かけていた写真家だった。

それがTomio Seike, 清家冨夫氏だった。


プラハのビアホールで待ち合わせし、Nさんと清家氏ご夫妻と歓談をすることになった。
尊大なところもなく、上品な紳士といった感の方で、奥様も明るい気さくな方で、初めてお会いする方々とは思えないくらいに時間が進むのが早く感じた。


清家氏の話では、もともとJosef Sudekにはかなり興味があったらしく、その被写体であるプラハに心惹かれるものがあったそうだ。その流れとしてJan Reichに会える機会ができたのだが、その機会は残念ながらJan Reichの死で叶うことは無かった。
プラハ来訪でこの街を大変気にいり、今度はある程度長い期間滞在したいということだった。


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Sudek話になった際、清家氏がずっと気になっていることを聞いた。


Josef Sudekの作品のほとんどは大判カメラを使って撮られているが、一時期中判を使うこともあった。
なんどか使ってみたが、彼の求めているものには中判では情報量不足で満足できなかったらしい。

しかし清家氏はその中判、なにを使っていたのか非常に気になるということだったので、調べてくれないかとお願いされた。

Sudekが担ぐこのカメラ。
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カメラの形状、蛇腹の開く位置、金具の曲がり具合、いろいろ照らし合わせてみたが、なかなか特定はできなかった。

そんなある日、行きつけのカメラ屋に行く。

例のヤンさんの店である。

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ヤンさんは70歳くらいの白髪の方で、もともとこの店の先代の番頭だったそうで、先代が引退する際に店を譲り受けたそうだ。
当然Sudekのことは知っているだろうと思い、買い物次いでにヤンさんに聞いてみることにした。

そうすると簡単に、
“スデクはこの店にも良く来たよ”

はじめから聞いておけば良かった。
Sudekの写真を見ながら話を聞くと、カメラの正体はどうやらアグファだそうだ。
おそらくAgfa Billyという6x9のフォールディングカメラだろう。

http://www.thecamerasite.net/03_Folder_Cameras/Pages/agfabilly.htm

ただしスデクのことだから、必ずしもレンズはアグファではなくDagorとかWollensakあたりじゃないかなあということだった。
Sudekはよくヤンさんの店で、そのあたりに転がっているレンズをちょくちょく買って帰ったそうだ。
ヤンさんの話ではスデクは意外と面倒くさがり屋で、カメラにレンズを唾つけて貼付けていたという話も聞くことが出来た。

そのままその話を清家氏に報告すると、AGFAという答えに納得されていた。
その宿題は3ヶ月越しで解決することができた。

帰国してしばらくして清家氏とお会いできる機会があったのだが、残念ながら都合が付かず、結局いまだにお会いできていない。

ただOVER LOOKの写真展は見に行き、写真集も入手した。
OVER LOOKのコンセプトは、氏の住まいから覗いた日々移り変わる風景。

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スデクがナチス占領下に自分のアトリエの窓から撮った写真がある。
解釈は異なるが、その写真を見る思いがした。


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# by shangkato2 | 2012-11-23 12:15 | 古機巡礼 | Comments(8)

上海狂人日記  カメラ編   Flexaretのプリントを見て驚愕。 それからカメラ沼に嵌る。 日々是増殖中 目標100台達成!!!