Vyšehrad
2009年 01月 14日
土曜の朝、雪のヴィシェフラドを撮りたくて早起きする。
ちょうどふもとの川沿いの路肩が空いており、そこに車を泊めた。
川は凍り、ところどころ流氷がみえる。
入り江にあるヨットハーバーは流れがないため凍りついていた。
Canon F-1, TOKINA 80-200 F4、RDPⅢ
ふもとから南回りで丘の上を目指す。
この極寒の中でも、すれ違う人がいるものだ。
丘の上の公園に到着すると粉雪がぱらりと落ちてきた。
積雪の中で石像たちは表情豊かになっていく。
いや、そのように見えただけなのだが、心なしか笑顔に見える。
撮影しながら公園を縦断する。
寒いはずなのだが、あまりそれを感じない。
しかしレンズのヘリコイドを握る指先が少しづつ寒さがしみていく。
気がつくと雪の中ですでに1時間半、そろそろ帰らねば、と先を急ぐ。
西の崖にふもとに下りる階段がある。ここを下りれば、先ほど駐車しているところまですぐだ。
途中の踊り場でプラハ城を傍観する。
36枚目を撮り終え、FOTO SKODAに向かった。
ちょうどふもとの川沿いの路肩が空いており、そこに車を泊めた。
川は凍り、ところどころ流氷がみえる。
入り江にあるヨットハーバーは流れがないため凍りついていた。
Canon F-1, TOKINA 80-200 F4、RDPⅢ
ふもとから南回りで丘の上を目指す。
この極寒の中でも、すれ違う人がいるものだ。
丘の上の公園に到着すると粉雪がぱらりと落ちてきた。
積雪の中で石像たちは表情豊かになっていく。
いや、そのように見えただけなのだが、心なしか笑顔に見える。
撮影しながら公園を縦断する。
寒いはずなのだが、あまりそれを感じない。
しかしレンズのヘリコイドを握る指先が少しづつ寒さがしみていく。
気がつくと雪の中ですでに1時間半、そろそろ帰らねば、と先を急ぐ。
西の崖にふもとに下りる階段がある。ここを下りれば、先ほど駐車しているところまですぐだ。
途中の踊り場でプラハ城を傍観する。
36枚目を撮り終え、FOTO SKODAに向かった。
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wszystko_exakta
at 2009-01-14 20:50
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トキナーは群馬県北軽井沢にトキナー工業(工務店)という兄弟企業があったんですが、最近社名を変更してしまって、何となく寂しいです。北軽井沢は家内が毎年夏の間、滞在している小さな町。ここは寒冷地で真冬はマイナス20度位に下がります。トキナーはボクもKマウントのズームレンズを持っていますが、軽くて小旅行にぴったりのレンズです。
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上海狂人
at 2009-01-14 21:59
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TOKINAのレンズはTAMRONの35-70、Macroと2つで600円で新宿のカメラ屋のジャンクで買ったものです。コストパフォーマンスでいえば最高で、レンズの値段がわからなくなります。控えめな描写ですが、それほど悪くはありません。雪景色ならシャッタースピードも稼げますのでF4でも問題ありませんし。ただ純正のFDと色味が違うので同じようには使えませんね。
by shangkato2
| 2009-01-14 02:54
| Canon F-1
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Comments(2)